主に工場に設置されているマシニングセンターから汎用機まで約230台が、常に機械の能力を発揮できるようメンテナンスを行っています。より効率的に生産が出来るよう改良をしたり、コストダウン等の検討をします。また、新規設備の導入に際し、機械仕様の検討、準備、立ち上げ作業もします。生産技術の仕事はほとんど同じものがなく毎日が変化のある仕事の連続でプレッシャーはありますが、非常に遣り甲斐があります。
社訓に「個性と創造」とあるように個人の考え主張をとても尊重していただけるところです。年齢・経験等に関係なく加工改善や様々なプロジェクトにどんどんチャレンジできますので遣り甲斐もあり評価もしてもらえます。いろんなことを試してみたいという人には最高の職場だと思います。
製品の加工の流れを少しでも効率良くしていく為に必要不可欠な部署です。その為、急な機械故障が発生した場合に、メンテナンスを少しでも早くやり終え、機械を復帰できた時はとても遣り甲斐を感じます。また、加工方法や作業の仕方を改善することで、それまでよりも生産性が向上し、評価された時には何とも言えない達成感を感じます。
8:00 | 出社後、スケジュール確認 |
8:30 | 機械のメンテナンス、修理対応 |
12:00 | 昼食 |
12:45 | 設備改良の打ち合わせ |
15:00 | 機械ヘーカーへの問い合わせ、部材発注業務 |
16:00 | 新工場の設備打ち合わせ |
17:00 |
翌日の準備。 |
18:00 | 退社 |
全社員がファミリー的な雰囲気で、加工現場をOJTで研修している時も丁寧にわかりやすく教えていただきました。研修期間も2年間と長くモノづくりの基本をしっかり学ぶことが出来ます。また、自分の考えや、新たに提案した事を現場で試すことが出来るので、加工改善に取り組めます。
「常にチャレンジしていくこと」これに限ると思います。例えその結果が失敗に終わったとしてもその失敗から学び取れることはたくさんあります。何もしないで立ち止まってしまってはいけません。昨日の自分よりも今日の自分が少しでも成長しているよう日々努力してください。
社会人になってからもそうですが学生時代も、何事にも一生懸命取り組んでください。その時にがんばったという経験は何も関係のないようなことにでも必ず役に立つ時が来ます。少しでも中身の濃い日々を過して下さい。